私たちの思い
永く愛される、本物の暮らしを。
前川建築が建てる家、それは100年後の古民家になる家です。これは、永く住める家を建てるというお客さまへの約束であり、時代を超える本物を伝えるという私たちの決意でもあります。
前川建築は地元・上市町で三代続く工務店として、長きにわたって富山の家づくり、日本建築に携わってまいりました。その中で住宅様式は多様化し、目先のコストなどを優先して、ローンが終わると壊して建て替える家も増えています。そうではなく、二代三代と住み継ぎたくなる家づくりが、前川建築の家づくりです。
季節を問わない快適さ、自然災害に強い耐久性、飽きのこないデザイン。全てにおいて永く住めて、永く愛される家をお客さまと共につくりあげていきます。そのために前川建築が提供するのが、本物の「素材」「技」「デザイン」。時間が経つほど価値が上がる”本物”を世の中に伝えていくことも、前川建築の使命だと考えています。
100年以上住み継がれる、ということは、お客さまの世代が変わってもお付き合いが続くということ。現在もお家の点検・サポートやMAEKAWAグループとしてのイベントなどで、お客さまとの関係が繋がっていますが、今後は暮らしにおける様々なことを相談できる人生のパートナーのような存在になっていきたいと考えています。長く愛着を持てる”本物”を、ライフスタイルとしても提案していけるよう、前川建築はこれからも挑戦を続けていきます。
代表取締役社長 前川 守
企業理念
私たちは木の家を造るプロとして
より豊かな未来の創造を目指します