【4年目の木の家】見学会
前川建築では床には主に杉材を使っています。
新築の完成おひろめ会でも見ていただけます。
が、
「木の家のお手入れってどうすればいい?」
とか、
「住み始めたらどう変化していくの?」
と、気になったりしませんか?
そこで、完成してから4年目となった木の家を見て触れていただける体験会を開催します。
2022年9月4日(日)
4年目の木の家 見学会
モデルハウスpremioⅡ「やわらかな家」
(富山市下飯野 ニュータウン嬉野内)にて
①10:00~ ②11:00~
③13:00~ ④14:00~
⑤15:00~ ⑥16:00~
【ご予約状況】
〇:空きあり ✕:空きなし
①10:00~ | ✕ |
②11:00~ | ✕ |
③13:00~ | ✕ |
④14:00~ | ✕ |
⑤15:00~ | 〇 |
⑥16:00~ | 〇 |
「木の家」と聞くと、「メンテナンスが大変そう」とか「すぐ傷がつきそう」などというイメージがありませんか?
もちろん、適度なお手入れは必要です。でも、思ったほど大変なことではなかったり、正しく使うことで年月を重ねて趣が出てその価値が増したり、肌触りや、香り、『1/fゆらぎ』があると言われる木目により得られる心地よさなど、いいこともたくさんあります。
特に木の家を感じられる杉の床。
やわらかく、温かみがあるというのが特徴です。やわらかいため傷はつきやすいですが、ある程度の傷は自分でも補修できたり、数年経つとそれらもなじんで艶が増し、風合いが深まります。色も新築完成時は赤い部分と白い部分がくっきりと見えますが、使い込んで時間が経つと同じような色になじんでいきます。
それを「経年変化」ではなく、より美しく価値が増していく「経年美化」と言います。
前川建築で建てられたお施主様の声
■裸足で過ごせるくらい床が気持ちいい。いつも寝転がっています。
■みつろうワックスを塗るのが最初は大変でしたが、時を経る毎に木がよい色艶になってきて、メンテナンスを続けてよかったです。
■外から帰ってきたときに玄関を開けると木の香りがして落ち着きます。
■無垢の床はキズはできやすいですが、それがかえって愛着を増しています。
(定期点検時のアンケートより)
建てて4年目のモデルハウスpremioⅡ「やわらかな家」で木の経年美化をぜひご覧ください。
木の家に住まうことの良さ、簡単にできるメンテナンスの方法などもお伝えいたします。