[富山市]
太陽と風を利用した自然室温の暮らし
必要以上に機械設備のエネルギーを使うことなく、
太陽の光や風などをできるだけ自然のままに使う。
ウッドデッキへと続く大きな窓から気持ちの良い風を取り込んで。
日差しが強い日は簾やタープテントで日陰を作る。
吹抜けで1階と2階をつなぐことで熱や空気の通り道を作る。
自然でパッシブな住まいは素のままの心地よさがあります。
外観
内観
お客さまの声
家を探し始めたのは二人で暮らしはじめて7年ほどたった頃でした。アパート住まいをやめて、ちゃんとした家に住みたいと思ったんです。
休日は住宅展示場に通ってモデルハウス見学をしていましたが、新しい家独特のにおいが苦手で毎回ぐったりしていました。その日も何軒か見てもうクタクタだったんですが、最後にここだけ見ようと入ったのが木の香のモデルハウスです。
気持ちのいい空気にびっくり
木の香のモデルハウスに入ってすぐ気づいたのは空気が違うことです。他のモデルハウスとはまったく違う空気で、いやなにおいがしません。
いろいろとお話しを聞いて自然素材の良さ、工法の良さを知り、体にとってどんな家がいいのか考えるようになりました。都会的なデザインの家を探していましたが、ここ以外は選びようがないと思い木の香で建てることに決めました。
夏も冬も快適な暮らし
引き渡しから2年たちますが、木の香にしてよかったと思います。夏は窓を開けるだけで涼しく過ごせます。冬は陽射しがたくさん入って、2階も暖かくなります。そして1年中湿気がない。加湿器も除湿器もいりません。ちゃんと空気が循環しているのを感じます。
自然素材なのでメンテナンスが心配でしたが、実際に住んでみるとあまり気になりませんでした。床のきずも思い出になります。それよりもむしろプラスなことが多いですね。ナチュラル、シンプルで落ち着くし、何より健康になったと思います。
遊びに来た弟夫婦には「木のにおいがする」、「贅沢だ」と言われました。姪っ子は寝付きが悪いらしいのですが、ここに来たときはグッスリ眠ると驚いていましたよ。きっと子どもも気持ちいいんですね。
決め手は人がいいこと
木の香のいいところは人がいいことです。この人達にまかせれば間違いないと思い、要望はほとんど出していませんが、住んでよかったと思える家になりました。家のことは一生面倒をみてもらうつもりです(笑)
お家の仕様
敷地面積 | 171.31㎡ |
延床面積 | 113.26㎡ |
工法 | プレウォール構造 WB工法 |
ご家族構成 | ご夫婦 |
竣工年月 | 2014年9月 |