ありのままが特別になる「やわらかな家」

やわらかいから、一人ひとりに合わせられる。
やわらかいから、変化をやさしく受け入れられる。
やわらかいから、簡単には折れない強さもある。
それが、前川建築の建てる「やわらかな家」。
地元を大切に思う私たちの、ひとつの答えです。
ずっとここで生きていきたいと思える、永く住める家づくり。
前川建築といっしょに、はじめませんか?

あたりまえのしあわせを。

すって、はいて、子どもたちの深呼吸をやさしく見守る。ただいま、おかえり。家に帰ってきたら、ほっとする。お気に入りの木のデッキで、なんでもない時間を過ごす。そんな家族のしあわせをあたりまえにするのが、家の役目。つよくてすこやかな木と、それを活かす技と工法。この家で、あたりまえのしあわせを。

建てるときはゆるくていい。

子どもが大きくなったら、部屋をふやそうか。夫婦二人になったら、一階で暮らせるようにしようか。今すぐじゃなくても、おじいちゃん、おばあちゃんとにぎやかに暮らすのもいいかもね。そんな、子供の成長やライフステージの変化をよろこび、柔軟に対応できる家でありたい。だから、建てるときはあえて決めきらない自由さを大切に。

家の中ではおおらかに、のびのびと。

どこにいるよりも、ここにいるとやさしくなれる。ごろんと床に寝そべっている時間が、なによりも好きになる。その秘密は、一人ひとりが心からのびのびできる、オンリーワンの空間づくりをしたいという考えかた。じっくりとお話をして、建てる場所を実際に確かめる。家族に、土地に、人生にしっくりとくる家のかたちのために。

家も人も自然が気楽。

春をよろこび、夏をたのしみ、秋をあじわい、冬をながめる。窓や庭、デッキから、日常に季節が訪れる。そうやって暮らしは、自然とともに育ってゆく。家と外がつながる工夫で、かさなる暮らしと緑たち。無理なく、気楽に、自分らしく。毎日の景色を豊かにする彩りを。